こんにちは！
岡山市北区にあるもんじゃる問屋町店です🐵
今日は、自律神経について
鍼灸治療との関係性も交えて
お話ししていきたいと思います🌿
鍼灸の基礎知識
鍼灸とは、鍼とお灸を用いて
カラダの不調を整えます💛
簡単に説明すると
鍼は皮下の組織（筋肉や細胞）を刺激します
お灸は体表を刺激します
このように鍼や灸で刺激を与えることで
人間が本来持っている
カラダの不調を治そうという力や免疫力が高まり
元気になるという治療法です🌿
鍼灸治療はこんな効果
例えば
刺激を受けることで、血管が拡張し
酸素やたくさんの栄養を含んだ新鮮な血液が運ばれ
新陳代謝が高まります💛
カラダを守るために異物を退治してくれる
白血球の働きが高まり免疫力が高まります💛
鍼灸治療とは、このような反応を利用して
皮膚や筋肉に目には見えないほどの微細な傷を作り
筋肉の血液循環を改善することで
腰痛や肩こり治療などに用いられています😌
また、鍼灸治療は
冷え・ほてり、内臓の働き、不眠など
自律神経の調節にも関わってきます✨
自律神経とは
内臓や代謝、体温といった
カラダの機能をコントロールする神経です
日中は、交感神経が高まり
夜間に副交感神経が高まることで
体内リズムのバランスを保っています🌿
不規則な生活やストレスなどにより
自律神経が乱れると
不安や緊張感が高まり、吐き気や多汗、全身のだるさ
頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠など
さまざまな症状が現れます
また、
内臓の働きにも悪影響を及ぼします😨
自律神経と鍼灸治療の関係
生体のカラダには効果器というものがあり
カラダの中や外で起こるさまざまな情報を
感じ取ります
鍼灸は、体表にある自律神経の反射区を刺激し
自律神経の働きを調節することが可能です👌🏼
ツボにもそういった役割があり
ツボ刺激により内部環境を調整することができます💛
鍼灸は、体表に刺激を加えるだけで
内臓機能に働きかけることのできる
人間の本来持っている能力を利用した
カラダにとっても優しい治療法です🌿
自律神経活動の変化により
血管の調節や臓器の働きの改善により
血圧やホルモンバランスの調節が可能です👌🏼
鍼灸治療を続けていくと
痛みやこりをとるだけでなく
体調も良くなるということです💛
鍼灸治療で免疫力を高めて
病気になりにくいカラダを作りましょう✊🏼🪡
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よかったらご覧ください😌
