治療

子どもに急上昇中!スマホ内斜視

もんじゃる問屋町店 鍼灸治療

皆さん、こんにちは!
岡山市北区にあるもんじゃる問屋町店です🐵

今日は、小さなお子様でもなってしまう
可能性のあるスマホ内斜視について
お話ししていきます👀

皆さんはスマホ内斜視という言葉を
聞いたことがありますか?

近年、スマートフォンやiPadが普及してきて
小さなお子様でも動画を見たりゲームをしたり

ママさんたちは
ちょっとご飯作っている間に
ちょっと車に乗っている間になど

目が悪くなりませんようにと思いながらも
ついついお子様に
スマートフォンやiPadを持たせてしまいますよね😅

とっても便利な時代だけど
やっぱり視力に影響が出てしまいます😨

その一つがスマホによる急性内斜視です

スマホ内斜視とは

スマートフォンやタブレットなどを
近い距離で長時間見続けてしまうことで起こります👀

斜視は、眼球を動かす働きを持つ筋肉と密接な関係があります

日ごろものを見るときは
眼球を内側に向ける「内直筋
外側に向ける「外直筋などの筋肉が働いて
左右の目の視線を合わせています

近くをのものを見るとき
通常は内直筋が収縮して眼球を内側に寄せ
「寄り目」の状態で焦点を合わせようとします

スマホ内斜視

 

内斜視になると、内直筋が縮んだままとなり
遠くを見ても寄り目が戻らなくなるんです😱

寄り目が元に戻らなくなると
・物が二重に見えるようになる(複視)
・両目の視点が一致しない
・物の遠近感や立体感がつかみにくくなる
などの症状が現れ

小さなお子様は
文字を見るのに苦痛を感じ
勉強が嫌になってしまうことも・・・😨

そうなる前に予防をしましょう✊🏼

急性内斜視(スマホ内斜視)原因

急性内斜視は
生後6ヶ月以降に突然発症します

原因は、スマートフォンなどの
使いすぎ(連続使用時間の長さ)です

スマホは、パソコンや絵本などよりも
近い距離で画面を見るため
眼球を動かすことが少ないんです!

そうすると、ずーっと内直筋(寄り目)が
収縮した状態が続き
遠くを見ても元に戻らない😱😱

 

急性内斜視(スマホ内斜視)予防法

スマホ内斜視を防ぐためにスマホ内斜視

最低限、以上のことは気をつけましょう💡

お子様も眼精疲労を感じています😳

目を酷使することは避け
なるべく目を疲れさせないように
注意してあげましょう😌

目元を温め、使いすぎてしまった筋肉を
柔らかくして血行を良くすることも大切です💛

MONJARUグループで取り扱っている
オリジナルのあずき枕も
目の疲れを和らげるのにとってもおすすめです😌✨

あずき枕

レンジで温めるだけで
あずきのいい
香りとじんわりとくる温かさで
目の疲れを癒してくれます😌🧡

動画をよく見るお子さんや
普段スマホやPCをよく利用する方は
以上のことに注意して
予防、ケアを日頃から行い
スマホ内斜視を予防していきましょう💪