美容鍼

美容鍼と美容医療の併用は可能?

もんじゃる問屋町 美容鍼

こんにちは!
岡山市北区にあるもんじゃる問屋町です🐵

今回のテーマは
美容鍼と美容医療について

美容法の一つとして主流となってきた
美容鍼ですが
美容に関心のある方であれば
美容医療についても
気になる方はおられると思います😌

当店にも、
美容医療を受けたのですが美容鍼に行っても良いですか?
などの質問をよく頂きます😌

美容医療を受けたけど美容鍼をしていいの?
どのくらい間隔を開けたら良いの?
という方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください💡

美容鍼と美容医療は併用できます

美容医療を受けたから
美容鍼をしてはいけないということはありません🙆🏼‍♀️

ただ、それぞれ美容医療の特徴により
美容医療施術を受けてから
美容鍼を受けても良いという間隔が異なる場合があります

ボトックス、ヒアルロン酸
レーザー治療、フォトフェイシャル、ハイフ・・・

今日は、認知度の高い
これらの美容医療について
美容鍼との関係性をお話ししていきます💡

まずは、美容鍼の効果をご覧ください

こちらをチェック

美容鍼の効果🪡✨

ボトックス注射

小じわ改善、エラの除去、リフトアップ
肩こり、多汗症などのお悩みを改善します

ボトックス注射とは、
ボツリヌス菌から産生される
神経毒素を用いた美容治療法です

施術箇所の神経の伝達をブロック(止め)
緊張している筋肉をリラックスさせます

ボトックス注射と美容鍼の併用

ボトックス注射と美容鍼の併用は
問題ありませんが

注射部位には直接触らず、
施術部位は避けて鍼を打たせていただきます🪡

ボトックス注射と美容鍼は
どちらも筋肉にアプローチをします

美容鍼の代謝促進の効果により
ボトックス注射の効果を下げてしまう可能性があるからです😱

腫れなどの炎症症状がなければ
気にせず美容鍼を受けていただいて大丈夫です🤝

ボトックス注射は筋肉を弛緩させるものなので
肌質改善もしたいという場合は美容鍼との併用がおすすめです👆🏼

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸は、皮膚の真皮にあり
お肌の水分を保持する機能を持っています

そのヒアルロン酸が減少することにより
お肌のハリがなくなったり、乾燥して小じわが増える
ということに繋がります

ヒアルロン酸注射をすることで
お肌のボリュームがアップします

ヒアルロン酸注射と美容鍼の併用

ヒアルロン酸注入部位を避ければ
美容鍼との併用に問題はありません

注射部位には直接触らず、
施術部位は避けて鍼を打たせていただきます🪡

ボトックスと同様
美容鍼の代謝促進の効果により
ヒアルロン酸注射の効果を
下げてしまう可能性があるからです😱

腫れなどの炎症症状がなければ
気にせず美容鍼を受けていただいて大丈夫です🤝

ヒアルロン酸注射はお肌の潤いを取り戻すものなので
リフトアップもしたいという場合は美容鍼との併用がおすすめです👆🏼

レーザー治療(シミ取り)

レーザー治療とは、シミの基である
メラニンにレーザー光を当て破壊する治療法です

レーザー治療と美容鍼の併用

レーザー照射部位を避ければ
美容鍼との併用に問題はありません

レーザーの照射部位の炎症は
治るまでに少し期間が必要です

炎症の起こっている間は
炎症部位への美容鍼施術はできません👆🏼

フォトフェイシャル

フォトフェイシャルは
お顔全体に有効な光を当てることで

小じわ、シミ、そばかす、くすみ
ニキビ跡、毛穴、赤みなど
様々な肌トラブルを改善します

フォトフェイシャルと美容鍼の併用

炎症症状がなければ
美容鍼との併用に問題はありません

かさぶたなどのできた部位は
避けて美容鍼を打たせていただきます🪡

フォトフェイシャルも美容鍼も
皮膚の真皮層に微細な傷をつけて
その創傷治癒によりターンオーバーを促進する
という同じ仕組みであるので
併用により相乗効果が期待できます👆🏼

HIFU(ハイフ)

ハイフとは
高密度の超音波を照射することで
お肌を引き締める効果があり、
たるみやリフトアップが期待できます

お顔のSMAS層という筋膜に
アプローチすることが特徴です

ハイフと美容鍼の併用

他同様、
美容鍼との併用に問題はありません

稀にハイフ施術により
火傷などの炎症が起こる場合がございます😱

赤みや火傷などが残っている場合は
美容鍼の施術は避けてください🤝

まとめ

今回は、美容医療の中でも認知度の高い
ボトックス、ヒアルロン酸、レーザ治療
フォトフェイシャル、ハイフについて
お話しさせていただきました

基本的に美容鍼は
赤み、熱感、腫れ、痛みなどの
炎症症状がなければ施術可能です🙆🏼‍♀️

美容鍼と美容医療の併用は
受ける順番とタイミングを見極める必要があります👆🏼

美容鍼のリスクとして
内出血ができることがありますが
特に大きな副作用などの心配はございません

美容医療のリスクとして
一番挙げられるのが
赤みや腫れなどのダウンタイム期間です

ダウンタイム期間は
大体2週間程度のものが多いですが
その人の体質などにより異なります

短期間で美容鍼と美容医療の併用を希望される場合は
美容鍼を先に受けることをお勧めします🙆🏼‍♀️

お顔への施術のため
ご不安な方がほとんどだと思います

まずは、ドクターの方に確認をとって
美容鍼を受けていただくことが一番安心な方法です🙆🏼‍♀️

 

当院の美容鍼は、お悩みに合わせて
メニューをご提案させていただきます👍🏼

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