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命に関わる可能性がある頭痛の特徴
「この頭痛って命に別状ないのかな?」と心配している方のために、今回は命に関わる可能性がある頭痛について書いていきます!
命に関わる可能性のある頭痛の特徴3つ
突然発症した頭痛
これまで頭痛に悩んだことがなかったのに、突発的に頭痛が出てきた場合は要注意です。
人生で1番痛い頭痛
痛みを0〜10段階に分けて10が想像もできないような頭痛だとしたら、どのくらいの痛みですか?
その答えが8〜10の場合はかなり怖い病気が隠れている可能性があります。
どんどん痛みが悪化する頭痛
痛みが改善されるどころか、悪化していっている場合怖い病気が隠れている可能性があります。
上記の3つの症状がどれか1つでも当てはまる場合はくも膜下出血など命に関わる病気が疑われますのですぐ病院にいってください!
注意が必要な頭痛の特徴7つ
- これまでの頭痛とは違う頭痛
- 5歳未満or50歳以上の方の頭痛
- 手足の痺れや麻痺が出ている頭痛
- 発熱や痙攣を伴う頭痛
- 意識を失う頭痛
- 頭を打った後から出ている頭痛
- 基礎疾患にガンがある方の頭痛
上記のどの症状も、安易に筋緊張性頭痛や偏頭痛と決めるのは危険です。できるだけ早く病院にかかるようにしてください。
最後に
「まぁこのくらいの頭痛なら大丈夫か!」と頭痛を放っておくのではなく、どんな頭痛でも絶対に医師に相談をしてください。
不安を抱えた状態で生活をするのではなくしっかりと検査をした上で、医師に「異常なし」と診断してもらえれば、心の底から安心できると思います。
そして、病院では異常が見つからなかったけど、頭が痛くて辛い方は、もんじゃるにご相談ください。病院にまだ行っていない場合でもLINEにてご相談は受け付けております。