美容鍼

美容鍼とダーマペン

もんじゃる問屋町 美容鍼

こんにちは!
岡山市北区にあるもんじゃる問屋町です🐵

前回のブログで
美容鍼と美容医療は併用可能なのか?
と言うことをお話しさせていただきました😌

今回は
美容鍼とよく似たダーマペン
についてお話ししていこうと思います🙈

ダーマペンとは

ダーマペンとは
先端に多数の針がついたペン型の美容医療器具のことです

美容鍼と同様
髪の毛よりも細い極細の鍼を用いて
肌に傷をつけ、その傷が修復される過程で
お肌の生まれ変わりを促進します

毛穴の開き、ニキビ跡、クレーター
小じわ、たるみ、乾燥、黒ずみなどに
効果が期待できます

特に毛穴治療に対してとても効果的です

美容鍼とダーマペンの違い

簡単に説明をすると
美容鍼とダーマペンの違いは
鍼の本数と長さです

鍼の本数の違い

美容鍼は
お肌に1本1本鍼を打つのに対して

ダーマペンは
多数の針が1秒間に100回以上振動し
皮膚に無数の小さな穴を開けます

皮膚を傷つける箇所で言うと
美容鍼に比べ、ダーマペンの方が
圧倒的に多いです

その為、ニキビ跡・毛穴などに対しては
美容鍼よりも短期間での効果が期待できます

鍼の長さの違い

ダーマペンは小さな振動を繰り返し
肌の浅い部分にたくさんの傷をつけるのに対し

美容鍼は
1本1本肌の深い部分(筋肉)にまで
刺激を与えます

その為、肌質の改善と一緒に
筋肉が原因となっているもの
むくみ・表情筋の凝り・エラの張りなども改善したい
と言う場合は美容鍼がおすすめです

ダウンタイム

美容鍼

美容鍼施術は
基本的にダウンタイムはありません

直後からお化粧が可能です

ダーマペン

ダーマペンは
ペン型の機械を使い肌に無数の傷をつけるため
赤み、稀に出血することもあります

また、麻酔クリームを塗るため
麻酔の効果が切れると
術後ヒリヒリとした痛みを感じます

当日のお化粧は控えるように
お伝えしているクリニックが多いです

ダーマペンと美容鍼の併用は可能?

ダーマペンを受けた後の
ダウンタイム期間の個人差はありますが
赤み・皮剥け・ヒリヒリ感などの炎症症状は
1週間程度で治ります

ダウンタイム中のお肌は
弱っているため敏感になっています😱

摩擦や紫外線などは
避けるようにしてください💡

それと同様、肌の炎症があると
美容鍼も痛みを感じやすくなるため
ダウンタイム中は極力避けましょう👆🏼

短期間で美容鍼とダーマペンを受けられる場合は
美容鍼を先にするのがおすすめです🙆🏼‍♀️

どちらも良い効果があるので
ご自身のお悩みに合わせてお選びください🐵