こんにちは!
岡山市北区にあるもんじゃる問屋町店です🐵
今日は私たち鍼灸師がで使用する鍼について
お話しさせていただきます🪡✨
鍼を身体に刺すと聞くと
まず思い浮かべるのは注射ですよね😨
注射が嫌いな方も多いと思いますが
鍼灸で使用する鍼は注射針とは違うんです!
注射に比べて痛みは少ないです😌👌🏼
今日は、なんで痛みの感じ方が違うのかを
お話ししていこうと思います💡
鍼灸の鍼と注射の鍼はここが違う!
太さ
まず一番の違いは、ハリの太さです🪡
鍼灸の鍼 / 約0.14mm〜0.24mm
注射の針 / 約0.4mm〜1.2mm
鍼灸で使用する鍼は、髪の毛ほどの細さで
とっても極細のものを使用しています!
そのため、注射に比べて痛みを感じにくくなっています😌
先端の形
次に先端(針先)の形に違いがあります!
鍼灸の鍼 / 丸みをおびている
注射の針 / 刃物のように尖っている
鍼灸の鍼は丸みをおびていて
組織をかき分けて体内に入っていきます✨
注射針も痛みを感じにくいように
先端の工夫をされていますが
鍼灸の鍼に比べると注射の針は
先端が鋭く尖っています🪡
鍼灸では、組織を刺激するために
注射では、ワクチン接種や献血などを行うために
鍼灸の鍼と注射の針では用途が違うので
作りが全く変わってきます😌
鍼灸治療というと注射のような痛みを感じる
と思っている方も
実際に受けてみると感覚が全然違う!
と言われる方もいらっしゃいます😁
コリがひどくて鍼灸治療を受けてみたい
美容鍼をしてみたいけど痛そうと思って
なかなか挑戦できていない方
今回の記事を読んで受けてみよかなあ!
と思っていただけると嬉しいです🙈💗