月経不順と鍼灸治療

こんにちは☀️

もんじゃる(@monjyaru)です🐵🍌

女性の皆さんは
月経の悩みを抱えている方も
多いのではないでしょうか😌

このような経験をされたことはありませんか?
✅月経周期が乱れる
✅全く月経が来ない
✅月経時以外に出血が起こる
✅ダラダラと少量の出血が起こる

正常の月経周期は25〜38日です。
これに当てはまらないものを月経不順と言います。

月経不順や無月経は子宮などの
生殖器に病気があって起こる場合、
ホルモン分泌の異常や
ストレスなどの精神的負荷によって起こる場合があります🕊

もんじゃるでは
月経異常で悩まれている方も
来院されており、鍼灸治療の後に
「生理が整ってきた!」
「生理がちゃんときた!」
というお声をいただきます🙇‍♀️🧡

月経不順で悩まれている方は
ご参考までに、最後までご覧ください🌈

目次

月経

月経は始まった時から次の月経が始まる前日までを
生理周期と呼び、通常25〜38日周期で繰り返します。
この周期には個人差があります🌙

女性ホルモン

生理不順

女性ホルモンには2種類あります。
基本的な女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)
もう一つは排卵後に分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)
脳から指令を受けて卵巣から分泌されています🧠🔄

エストロゲンは月経後から徐々に増えていき
排卵前にピークになります。
一方プロゲステロンは排卵後から分泌されます。
妊娠しなければ、エストロゲン、プロゲステロンは
少なくなり、月経になります。

この月経前の女性ホルモンの低下が
月経前症候群(PMS)の
原因の一つといわれています😌

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月経異常

生理不順

月経周期の異常

月経周期が24日以内だと頻発月経が考えられます。
排卵の有無により卵胞期の短縮、
黄体期の短縮、無排卵性月経などに分類されます。
初経からまもない時期、閉経前によく見られます!

月経周期39日以上、3ヶ月以内だと
発月経が考えられます。

無排卵が続いたり、卵胞の成熟が遅れることにより
卵胞期が長くなってしまうことが原因です⚡️

期間による分類

生理の期間が8日以上続く場合は過長月経、
2日以内で終わる月経は過短月経
が考えられます。

これらの周期の異常は
ホルモン分泌や卵巣機能に問題がある
可能性があるため
産婦人科の受診をお勧めいたします💁‍♀️💡

月経異常の原因

月経不順の原因として
ストレスや、ホルモンバランスの乱れが
挙げられます!!
自律神経の乱れが生じるような
無理なダイエットはせず
適度な運動と規則正しい食生活、生活を心がけましょう🕺✨

月経異常の対策

月経異常には
日常生活の改善、鎮痛剤の服用やピル、
漢方などその他の薬物療法などがありますが
鍼灸治療も月経異常の改善がみられます✨

もんじゃるでは
東洋医学の考え方で
気や血の流れを良くするツボや
お灸で足やお腹を温めるなど
お一人お一人の状態に合わせて
施術を進めていきます💆‍♀️🪡

鍼灸治療は副作用が少なく
月経異常の改善が見込まれます💪

月経異常でお困りの方は
ご相談ください🧚‍♀️✨

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