美容鍼と金の糸

こんにちは！
岡山市北区にあるもんじゃる問屋町店です🐵

本日は、美容医療金の糸について
お話ししていきたいと思います👌🏼

年齢とともに気になるしわやたるみ
昔の肌を取り戻したい・・・

そんなお悩みの方は、ぜひ今回の記事を
参考にしてみてください！

金の糸（ゴールデンリフトとは）

金の糸とは、２４金でできた糸と
ポリグリコール酸吸収糸（体内で分解吸収される糸）を
皮膚の表面と平行になるように真皮層に埋入していきます

古代エジプト時代から
高い美肌効果で知られる純金を皮膚に埋め込むことで
コラーゲンや血管の再生を促進

老化してしまった肌にイキイキとしたツヤや血色を取り戻し
本来の美しさを復活させる美容法です✨

リフトアップしながら美肌に導く

金は、古くから高い美肌効果があると言われてきました

あのクレオパトラも金の糸（ゴールデンリフト）
を使った美容術を行っていたと言われているほど

また中国では、古くから万能薬として使われていたそうです👍🏼

その金の糸を真皮層に埋め込むことで
コラーゲンや血管、組織や細胞の再生を促進

この金の糸は、半永久的に持続
約10~15年続くと言われています

糸の埋め込みは、顔だけでなく
首やデコルテ、手の甲などの気になる部位にも
アプローチができるそうです🙆🏼‍♀️

金の糸と美容鍼の違い

金の糸と美容鍼

どちらも皮膚の真皮層にアプローチして
コラーゲンの生成や新陳代謝の促進を促して
リフトアップや肌質の改善を目指す

治療の目的としてはどちらも同じです🙆🏼‍♀️

違いは、

✅皮膚の下に埋め込むor埋め込まない
✅純金の糸orステンレスの鍼

これらによって効果のでかたや
その後の過ごし方に大きな違いが出てきます

金の糸メリット

美容鍼に対する、金の糸のメリットとしては

✅1回の施術で効果が半永久的に続く
✅約10~15年間の老化を防止できる
✅しわ、たるみ、ニキビ跡、シミなど様々なアンチエイジング効果に対応

金の糸デメリット

金の糸のデメリットは

✅金の糸による金属アレルギーで、顔面や頸部が赤くなる・腫れる
✅アレルギーの他、異物反応が出る場合がある
✅金の糸の先が出てきてしまう場合がある
✅MRIを受けられない場合がある
✅異物肉芽種による炎症が起こる場合がある
✅術部位に熱を加える治療法は糸に着火し火傷してしまう場合がある

「何かあったら金の糸を抜けばいい・取り出せばいい」というのは
なかなか難しいそうで・・・

金の糸は体内に埋め込まれると次第に断片化し
摘出は時間の経過と共にどんどん難しくなるそうです

そして、その後も
組織液に溶けだして周囲組織の細胞に取り込まれていく・・・

このように、やはりメリットが大きければ大きいほど
デメリットもあるようです😱

美容鍼とは

美容鍼は美容医療と違い
半永久的に効果が持続するものではありません

お肌の細胞を刺激→修復→刺激→修復・・・
を繰り返すことでお肌が生まれ変わります🐣

やめてしまうと元に戻ってしまう
それが美容鍼のデメリットと思うかもしれませんが

人は、毎日歳を取り続けます
昨日の自分より老いていないということは絶対ないです

美容鍼をやめると元に戻ってしまうというのは
単純にお肌が通常の歳の取り方に戻っているということです

デメリットではなく
これも美容鍼の効果を感じていただけている証拠です😌

今回の記事を読んで今日のお肌と明日のお肌

そして、15年後・20年後のことを考えたときに
自分のなりたいお肌を想像して治療法を選択してもらいたいです👍🏼

美容鍼が気になる！
美容鍼してみようかな・・・！と思った方は
ぜひ一度もんじゃるの美容鍼を受けてみてください💛

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