治療

ぎっくり腰

ぎっくり腰

こんにちは☀️

もんじゃる(@monjyaru)です🐵🍌

先日、ぎっくり腰の症状で来院された患者様がおられました。
鍼灸施術の後、日常生活での注意事項や
どのようなに過ごしたらいいかなどお伝えしたところ
翌日来院された時には痛みが半分にまで減少しました!!🥲👏

治療院で行う治療だけでなく
患者様の1日の過ごし方が非常に大事であると感じましたので
今回はぎっくり腰(急性腰痛)についてお話ししていきます!!

原因

原因はさまざまですが

筋膜性腰痛
椎間関節性腰痛
ヘルニア

に分けて
ご紹介していきたいと思います💡

筋膜性腰痛(筋由来)

筋肉が急激に収縮することで
筋肉と筋膜が癒着を起こすことで
腰の痛みを引き起こします。
筋肉の慢性的な疲労でも起こりえます。

椎間関節性腰痛(関節由来)

腰の上下の背骨を繋ぐ関節に
許容以上の負荷がかかり
損傷や炎症が起きることで
痛みが出てしまいます😵‍💫

ヘルニア

若年者に多いヘルニアも原因の1つです。
中高年の方も
加齢や運動不足により
筋力バランスが乱れていると
関節が変形しやすくなり
ヘルニアを起こしている場合があります🚨

鍼灸でのぎっくり腰へのアプローチ

当院では
問診や触診により
原因を探します👀✨

当院の治療の一例👇❤️‍🩹

ぎっくり腰

炎症があれば患部は冷やします。
背部の筋肉を緩めたり
足には腰とつながるツボがあり
そこにアプローチしていきます🪡✨

ぎっくり腰になってしまった時の
応急処置・対応

・入浴はしない
・飲酒はしない
・炎症が起きている間は基本は安静に
・横になるときは仰向けで膝の下に枕を入れるか
横向きになりましょう。
・横になって起き上がる時は一度足を下ろしてから!!!👇

ぎっくり腰

あくまで応急処置のため
できるだけ早めにお近くの治療院にいかれることを
オススメいたします💁‍♀️

予防

腹圧を高めるためのドローイン

ぎっくり腰

①膝を90度に曲げます
腰は反りすぎないように
手のひら1枚入るくらいにしておく。
②大きく息を吸います。
この時お腹は膨らませます!
③ふーっと遠くのろうそくの火を
消すように息を吐きます
④最後の最後までしっかり息を吐き出しましょう🌬✨
これを10セット行います!

腹圧を高めることで
腰の背骨が安定しやすくなり、負担が減ります!!
この圧が、重いものを持つときや
くしゃみをする時に、ベストなタイミングで
入らなければ、背骨の負担が急増し
ぎっくり腰になる原因に😨⚡️

今はぎっくり腰になってはいないけど
ぎっくり腰を繰り返している方や
腰痛がある方は
早めの治療をオススメいたします😌
ぜひ一度、当院へご相談ください💁‍♀️🌈✨

ABOUT ME
もんじゃる下庄店
岡山県倉敷市下庄に店舗を構えるもんじゃる下庄店です。皆様の健康と美容のお力になれるようにスタッフみんなで力を合わせて営業しております。岡山県倉敷市で美容鍼や頭痛治療・むくみ改善やニキビ改善などの施術を受けたい方はぜひ一度ご連絡ください!