眠り枕

慢性的な首肩の痛みや頭痛、もしかしたらストレートネックが原因かもしれません。

ストレートネックは、首の骨＝頚椎のカーブが失われて真っ直ぐになった
状態のことを言います。本来の頚椎は緩やかにカーブしていて、約４〜６kg
ある頭を支えています。

現代では、スマートフォンやパソコンを使用する時間が長くなっていて、
うつむいた姿勢が習慣的に多くなり、誰しもがこのストレートネックになる
可能性があります。そしてこのうつむいた姿勢は頭の重さの数倍の負荷がかかると言われています。


これは、米ニューヨーク市の脊椎専門のクリニックの外科医長を務めるケネス ハンスラージ氏が解明したものです。
首を60度傾けた時の負荷は、頭の重さの４倍以上の27kgにもなるそうです。　
引用　https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25393825/

このストレートネックの状態が続くと、様々な不調が出てくるのも分かるかと思います。代表的な症状としては、

• 肩こり
• 頭痛
• 眼精疲労
• いびき
• 首が痛くて上を向けない
• 指先の痺れ
• 猫背
  
  などが挙げられます。
  
  これらの改善には、鍼灸治療や姿勢矯正が必要になりますが、普段の寝姿勢もとても大切になってきます。
  この眠り枕は、完全オリジナルの形状で首のアーチを作ってくれることで、首や肩への負担を軽減し快適な睡眠をサポートしてくれます。
  
  

みなさんは夜どんな姿勢で眠りにつきますか？

仰向けやうつ伏せ、横向きなど人それぞれかと思います。

寝る姿勢によっては肩や首に負担がかかり、肩こりの原因になることもあります。

寝ている姿勢が肩こりの原因となる理由は、特定の部位に負担がかかり、その部位の筋肉に疲労が溜まってしまうからです。

最も首や肩に負担がかからない姿勢は仰向けの姿勢で、うつ伏せや横向きは改善した方がいいです。

それぞれの寝方が首・肩に与える影響について詳しく解説するので、自分の寝方に該当するものをチェックしてみてください。

いかがだったでしょうか？

当てはまるものがありましたか？

普段の寝方ひとつで身体が少し楽になるかもしれません。

できるだけ正しい寝姿勢を心がけましょう。

眠り枕の首の部分は、程よい弾力のあるウレタン素材を使用しているため、
どなたにもフィットするようになっています。

完全オリジナルのかまぼこ型クッションで首のアーチを作り、美しい寝姿勢をサポートしてくれます。

首のアーチを作ってくれることで気道が確保されて、いびき予防にもなります。また、顎が引かれていないので、首のシワもつきにくくなります。

ストレートネックの方でも安心して使っていただけます。

首のウレタン素材と比べて少し硬めの厚さ２cmのクッションが後頭部をしっかりサポートします。
後頭部が痛くなることがなく、頭の重さをしっかり分散してくれます。