当院には、逆子のお悩みを抱えた妊婦様もご来院されています。
今回は、2回の施術で無事に逆子が改善(頭位へ戻る)された実際の症例をご紹介します。
【症例】2回のお灸で逆子が改善された実際の経過
今回ご来院されたのは、病院の定期検診で逆子と診断された30代の妊婦様です。
- 週数:35週
- 1回目の施術:7月25日
- 2回目の施術:7月27日
- 病院での検診:7月29日(無事に元の正しい位置「頭位」に戻っていることを確認)
このように、初回の施術からわずか4日後の検診で無事に逆子が改善されていました。
施術中や施術直後には胎動を実感されていました。

当院のGoogleマップの口コミから引用。
今回使用した3つのツボと施術の流れ
当院の逆子のお灸では、東洋医学的に効果が期待できる以下の3つのツボ(経穴)を使用します。
1. 至陰(しいん)
足の小指の外側、爪のきわにあるツボです。古くから「逆子治療の特効穴」として広く知られています。

【施術内容】
至陰には、しっかりと熱さを感じるまでお灸(知熱灸・透熱灸)で重ねて据えます。
今回は6〜7壮(そう)のお灸をすえました。至陰への温熱刺激は、子宮の収縮を和らげて血流を促し、赤ちゃんの旋回動作を誘導する効果が期待できます。
2. 三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの一番高いところから、指幅4本分ほど上に上がったすねの骨の際にあります。

【施術内容】
三陰交には、マイルドでじんわり温まる台座灸を1壮置きます。
骨盤内の血流を格段に高め、下半身全体の冷えを取り除くことで、お腹をやわらかく保ちます。
3. 太衝(たいしょう)
足の甲にあり、足の親指と人差し指の骨が交わる(V字になっている)手前の凹みにあります。

【施術内容】
太衝にも同じく台座灸を1壮置きます。
全身の「気(エネルギー)」や自律神経の巡りを整え、妊婦様の体全体の緊張をほぐす効果があります。
なぜ「お灸」で逆子が戻りやすくなるのか?
赤ちゃんの足元やお母さんのお腹・下半身が冷えていると、子宮の筋肉が緊張して硬くなり、赤ちゃんが胎内で向きを変えるスペースが狭くなってしまいます。
お灸によって「至陰」「三陰交」「太衝」を刺激すると、以下のような変化が期待できます。
- 下半身と子宮周辺の血流が促進される
- お腹の張りが緩み、赤ちゃんが動きやすい空間ができる
- 全身の緊張がほぐれ、自律神経が整う
お母さんの体がリラックスし、子宮環境が柔らかくなることで、赤ちゃんが自然と頭を下に向けやすくなります。
逆子でお悩みの妊婦様へ
逆子は、妊娠週数が進むにつれて赤ちゃんが大きくなり、回るためのスペースが狭くなっていきます。
そのため、病院で「様子を見ましょう」と言われた段階であっても、できるだけ早い時期(週数)からお灸のアプローチを開始することが改善への大きなポイントです。
「熱いお灸は怖い」「お灸が初めてで不安」という方でも、お一人おひとりの体調や皮膚の感覚に合わせて刺激量を丁寧に調整しながら施術を行いますのでご安心ください。
逆子でお困りの方は、ぜひお早めにもんじゃるへご相談ください。
※施術効果には個人差があります。すべての方の逆子改善を保証するものではありません。
ご予約の流れ
下庄店(倉敷市)と問屋町店(岡山市北区)の2店舗ございますのでご来院しやすい店舗をお選びください。※下庄店限定メニューの場合は問屋町店ではご予約を承れませんのであらかじめご了承ください。
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